Dog Salon ドッグサロン くろべんち

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ぷらっと京都

  • 2014/10/08

予定もなくぽっかり空いた休日に

ぷらっと京都に行ってきました。

一度いろんなことから離れてみて

何も考えないリセットの時間が欲しくなって

数日前に決めた久しぶりの一人旅でした。

行きたいところに行って食べたいものを食べ

気の向くままにただただ歩いて。。 

わざわざ交通費をかけて行ったのに

本当に何もしてないなと帰りの新幹線で思いましたが

その何もしない時間が必要だったのかなと思います。

最近滋賀に引っ越した友達も

急な誘いにも関わらず時間を作ってくれたので

久しぶりに会うこともできました。

紅葉の時期にはまだ早い京都でしたが

紅葉シーズンはそれこそ凄まじい混み様です。

それでも一度は行ってみる価値があると思うほど

京都の紅葉は洗練された美しさがあると思うので

覚悟を決めてまた行ってみるのもありかな。

天国に一番近い島

  • 2014/09/25

夏の慌ただしさから少し解放され

仕事もプライベートも余裕ができた最近。

落ち着いていた旅行熱が再熱して

旅の写真ばかり見ています。

今年の1月に行ってきたニューカレドニアの海です。

帰国後はお店の改装でバタバタしたまま

リニューアルオープンを迎えてしまい

余韻に浸る余裕もなく旅行記も書けずにいました。

今更ながら少しだけご紹介したいと思います。

去年のパラオに続く綺麗な海を求めて

真冬のバカンス先に選んだのはニューカレドニア。

本島のヌメアと離島のイルデパンに滞在した6日間。

天国に一番近い島と言われるだけあって

真っ白なビーチとどこまでも続くグラデーションの海は

今まで行った何処よりも綺麗な海でした。

潮の満ち引きで現れるパウダーサンドのノンカウイ島。

絶対にやりたかったこのロケーションのために

ビーチチェアを波打ち際までせっせと運び

誰もいないビーチを独り占めできたテニア島。

中でも一番のおすすめはピッシンヌナチュレル。

川のような浅瀬を歩いて進んでいくと

天然のプールが現れます。

抜群の透明度で波のない水中は

今まで見たことがない不思議な青の世界でした。

フランス領なので物価は少々高めですが

ごはんも美味しくて大満足。

ぷりぷりで頭まで丸ごと食べられる天使の海老は

毎日食べても飽きませんでした。

イルデパンでの滞在日数に限りがあり

かなり詰め込んだスケジュールだったので

もう少しゆっくり居たかったことだけが心残りです。

しばらくは遠出の予定もないので

綺麗な海の写真に癒されて今夜は寝ようと思います。

KI・ZU・NA

  • 2013/07/11

富良野に行くと必ずお世話になっているのが

四季の宿 KI・ZU・NA

真正面に十勝連峰の山々を望む小高い丘の上

眼下には畑と水田が広がる

抜群のロケーションに建つペンションです。

地元の新鮮な野菜やお肉を使った家庭料理は

素材本来の味が驚くほど濃くて美味しい

なんだかホッとするやさしい味です。

夜はご自身で撮影した四季折々の写真を

スライドショーで上映してくれたり

オーナーさん一家の作る温かい空気が

またここに来たいと思える場所です。

ここで出会ったお客さんとの会話を楽しめるのも

KI・ZU・NAならでは。

自然に囲まれてゆっくりとした時間を過ごせます。

忘れちゃいけないKI・ZU・NAの看板犬

ボーダーコリーのberryちゃんも

元気にお出迎えしてくれます。

リピーター歴7年の私が自信を持っておすすめしたい

素敵な宿のご紹介でした。

 

四季の宿 KI・ZU・NA

http://shikinoyado-kizuna.com/

 

ベストシーズン

  • 2013/07/10

約一週間前に決めたマイル消化の一泊弾丸旅行。

カメラを背負い今ベストシーズンを迎えている

富良野・美瑛に行ってきました。

ドラマ北の国からでも有名な富良野は

十勝岳連峰を望む雄大な景色と

早咲きのラベンダーが見頃を迎え

丘陵を紫色に染めていました。

どこまでも続く畑の曲線と

パッチワークのような景色が美しい美瑛。

秋蒔き小麦が色を変え始め

ジャガイモの花も満開になっていました。

大パノラマの景色を見ながら

ドライブしているだけでも気分爽快。

この時期の北海道は湿度もなく

からっとした気候で本当に気持ちがいいです。

自由気ままな一人旅。

終始ノープランで感性に任せて車を走らせ

地元の方しか通らないような舗装もされてない

ナビにも出てこない道ばかり開拓していました。

おかげで新しい発見もあり出会いもあり

ますますこの場所が好きになりました。

これだから一人旅はやめられないです。

屋久島

  • 2013/06/09

だいぶ時差がありますが

屋久島の写真をご紹介したいと思います。

今回初挑戦だった宮之浦岳からの縦走は

あいにくの天気で視界は真っ白。。

雨の中険しい山道をひたすら登り続け

山中でテントを張り泊まるという

なかなか過酷な体験でした。

夜は8時就寝で3時に起きて4時出発。

おかげで早朝に縄文杉のテラスに到着できたので

他の観光客が誰もいない貸切状態を楽しめました。

デッキから見るのでそばには近づけないけど

樹齢3500年の存在感は何度見ても圧巻です。

その大きさに実際触れることのできるウィルソン株。

中から上を見上げるとハートに見えるのは有名です。

縄文杉から白谷雲水峡に抜けるルートは

さらに森が深くなり幻想的な緑一色の世界。

もののけ姫のモデルになった白谷雲水峡。

雨の雫がきらきら輝く苔がすごく綺麗でした。

前回の屋久島は晴天続きで

太鼓岩などからの景色は確かに最高でしたが

苔は枯れてしまっていてちょっと残念な感じでした。

だから今回は元気な苔が見れたことに大満足。

快晴の最終日は海でシーカヤックです。

山ばっかりだったので海の透明度と

ぽこぽこ顔を出してくれるウミガメに感動。

山も海もとにかく自然が素晴らしい屋久島です。

最後に今回の旅で重要な役割を担ってくれたこの子。

ついて早々に首が折れアロンアルファで応急処置。

歩いてる途中でも手がなくなり足がなくなり

満身創痍になりながらも

最後までいい味出してくれました。

大自然の楽園

  • 2013/02/06

昨日に引き続き、パラオ旅行記です。

最終日はパラオで一番美しい海と呼ばれる最北の島

カヤンゲル環礁へ行ってきました。

環礁に近づくにつれて海の色がどんどん変わります。

ロックアイランドの海とはまた違ったブルー。

しかし気軽には行くことが出来ないカヤンゲル。

荒波の中ボートに揺られること2時間。

前からのバケツをひっくり返したような水しぶきと

波を越える度に打ち付けられるお尻の痛みに耐えて

泣きそうになりながら辿り着いたその場所は。。

真っ白なビーチに透き通る海。

手付かずの自然が残る

まさに楽園と呼ばれる場所でした。

船酔いでぐったりしていたことなんてさっぱり忘れ

テンション上がりまくり、はしゃぎまくり。。

ヤシの並木道をゆっくり散策しながら

のんびりと流れる時間。

日焼け止めを塗り直すのことも忘れ遊んだ結果

背中が大変なことになりました。

辿り着くまではなんの試練かと思うほど

本当に本当に大変でしたが、

頑張った甲斐がありました。

一度来たらまた訪れたくなるパワースポットです。

でも、酔い止めは必須。

スイスで失敗したジャンプ写真も今度は成功。

身も心もパラオの海に染まった5日間でした。

Island of Palau

  • 2013/02/05

今週はのんびり営業のくろべんちです。

少し間が空いてしまいましたが

先月行ってきたパラオの旅行記を

載せたいと思います。

癒しを求めて日本から南に3800km

南太平洋に浮かぶその島は珊瑚礁に囲まれた

大自然の楽園でした。

多くのダイバーたちが憧れる透明度抜群の海。

シュノーケリングでも充分楽しめます。

2012年世界遺産に登録されたロックアイランド群は

隆起珊瑚によって出来た島の集まり。

ポコポコした形が可愛いパラオの象徴です。

マリンレイクと呼ばれる湖のような静かな海を

カヤックで進み。。

乳白色の不思議な色をしたミルキーウェイでは

海底に沈殿した石灰質の泥で

天然のクレイパックも出来ちゃいます。

毒性のない可愛いクラゲと一緒に泳げる

神秘的な湖ジェリーフィッシュレイク。

クラゲの多さにびっくりしました。

マンタの通り道としても有名なジャーマンチャンネル。

濃淡がくっきり分かれていて

その名の通り海の道みたいでした。

当初の目的はのんびり癒しの旅。

実際はアクティビティ三昧の毎日。

明日はパラオで一番美しいと言われる海

カヤンゲル編に続きます。

夏休み

  • 2012/09/12

8月に10日間ほどお休みを頂いて

スイスにいってきました。

山と緑と湖と、雄大な自然が造り出す景色。

赤やピンクのお花が飾られてる可愛いおうち。

中世の古い町並みが残る旧市街。

どこを見てもスイスらしい景色が広がります。

雄大なアルプスの山を眺めながらのハイキング。

登山電車やロープウェイが充実してるので

簡単に4000m級の山に登ることができちゃいます。

こんなのもやっちゃいました。

ほとんどが山を歩いていたので、毎日筋肉痛。。

朝焼けのマッターホルン。

どんどん赤く染まっていく様は、幻想的。。

スイス。。本当に素敵なところでした。

正直、パンとチーズはしばらく食べたくない

感じになりましたが。。

もう一度行きたい場所のひとつになりました。

最後は明峰メンヒをバックに。

ジャンプ写真が撮りたかったんですが

残念ながら着地写真。

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